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思わぬ展開、キャンカー冷え冷え計画、意外な結末!

 シリーズでお送りした
「キャンカー冷え冷え計画」でしたが、
ここにきて、思わぬ展開をみせましたぞ。

 ”要(かなめ)“となる排出機構に注力!
 思わぬ苦戦のレイアウト!
 「悪魔のはらわた」状況の排気ダクト!
 中途半端で終わった初始動!
 ・・・等々、色々ありましたが、
結論から申しますと、
「そんなに難しく考える事はなかった」
 ・・・なんですな。

 まず、
1)排出機構→不要でしたぞ(涙)。
  最重点施策だったはずの部分でしたが、
  使わない事にしました。
  これこそ難しく考える事なく、
  そのままダクトを出すだけで良かったのですな。
A1.jpg

  このままですと、ムイムイ(虫ちゃん)が、
  入ってくるので、安く入手可能な防虫ネットで・・・
 (市販のバグネットは高いもので一万円台ですからなあ・・)
A0.jpg
  
  窓ごとズッポリカバーしちゃえば良いのですな。
  今回は、取り敢えずでしたので、折りたたんで、
  ドアに挟み、反対側をマグネットで固定しましたが、
  ヤル気があれば、ミシン等で縫い縫いすれば完璧ですな。
A2.jpg

  排出機構は見た目は良かった(?)のですが、排気を90度
  折り曲げる事になり、排気効率の低下になると判断。
  結局、一番、検討し苦労した排出機構は全く不要という事に
  なったのですな(号泣)。
  でもこれは、このブログをご覧の皆さんからすると、
  余計な苦労をしなくても、簡単に冷え冷えにできるという事に
  なりますので「朗報」かもしれませんな。

2)エアコン設置場所→先回同様、助手席ですが向きが違うのですな。
  排出口を運転席側に向けて、ダクトも運転席側の窓から
  出します。これは、助手席側にすると・・・、
  *排気ダクトの引き回しの関係から、長く、且つ、
   折り曲げた「蛇行状態」になってしまい、
   排気効率が著しく低下する恐れがある。
  *排気ダクトが助手席側を向くと、冷気ノズルが、
   居住区から遠くなり、延長しないと届かなくなる。
  
 ・・という問題があり、こんな感じになりました。
A4.jpg

   排気ダクトは、本体から、ほぼ一直線!ダクトの長さはあるものの
  覗くと回転するファンが見える位なので、排気効率はそれほど、
  落ちないと思われますぞ。
A5.jpg

3)冷気ノズルは、居住区に向けて設置。カーテンで居住区を区切り、
  洗濯バサミで根本をキュッと絞りましたぞ。
A6.jpg

  現状、運転席と居住区を隔てるのは薄手のカーテンのみですが、
  断熱シートを間に挟み込むと、更に効率アップするでしょうな。

■結論:
 そうなんですな。余計な機構は不要で、ちょとかさばりますが、
助手席に設置したスポットエアコンから排気ダクトを窓から出し、
冷気ノズルを居住区に突っ込むだけで、冷え冷えになるのですな。

4)先回よりも真面な実験
   さて、先回は、サブバッテリーが満充電ではなかったので、
  僅か10分で「もう終わっちゃったの?」状態でしたが、
  今回は、ACを使って一時間、冷却テストをしてみましたぞ。

 *外気は18度、この時期にしては、ちょっと低目。
  A14.jpg

  室内は外気よりも、やや高の21度。
A7.jpg

   天気はピーカン!車体には直射日光が容赦なく照りつけていたのですぞ。
  このままでは、どんどん気温は上昇して、カッコイイオープンカーならぬ、
  アッチッチの「オーブン・カー」になっていくのですなあ。
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 *30分経過
A9.jpg

   お昼に近くなるにつれ、ピーカン天気&直射日光で、
  鉄板車内はますますオーブン状態になるはずなのですが、
  実験開始と同じ21度で変わりません。
  (アナログとデジタル温度計の誤差はご愛嬌ですな)

 *一時間経過
A10.jpg

  やはり、同じ21度です。冷気ノズルからは冷たい空気が出ていて、
  車内はヒンヤリとして、とても快適なんですな。若干ですが、湿度も
  下がってますな。

   住宅でも、エアコンと扇風機の併用が快適だと聞いた事があります。
  部屋全体は冷やせますが、時間がかかるエアコンと、
  直接、集中的に風を当てて涼む扇風機との組み合わせ。

   鉄板に囲まれたバンコンの場合、常にジリジリと鉄板外壁が
  熱せられ冷房と相殺、車内全体を冷やすのが難しいので、
  扇風機の様に、直接空気に当てた方が、即効性があり、
  しかも、スポットエアコンは、冷風なので涼しく、
  その冷風が巡回して車内の温度も下がる事も期待できますな。

 *この時、外気は25度。車内よりも4度も高いのですな。
A11.jpg

 *実験を終えて、車を駐車場に持ってきた時点では、
  ピーカン天気で、車内は更に温度上昇。なんと外気と同じ
  25度になっていましたぞ。
A12.jpg
  これからもエアコンが効いて、温度を快適に保っていた事が分かりますな。

*因みに、その後に計った時の温度は、30度!
 エアコンがないと、温度は上昇し続けて「チ~ン!」
 正に「オーブン・カー」になってしまうのですな。
A13.jpg

 以上、スポットエアコンでも十分に冷える事が実証されました。
(・・と現時点では、信じておりますが・・・)
今度は、真夏に試して、どの位、冷えるか?
また、サブバッテリーで、どの位の時間使えるか?も試して
みたいと思っておりますので、乞う、ご期待ですぞ。



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コメント

ごくろうさまです
たしかに意外な結末です。

現状を確認するまえに対策を実行しちゃったんですね。わたしも新車にナビの取り付けで
同じあやまちをしたばかりです・・・おかげで1万円のムダな出費をしてしまいました。

ものごとの順番は守らないとだめですね!

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